産地活性化総合対策事業
事業概要
農業者の⾼齢化が進み、不作付地が拡⼤し、農業⽣産が停滞傾向にあります。特に果樹は、経営主の⾼齢化や病気等によりリタイアする場合、引き受け⼿がなく、廃園になってしまう恐れがあります。
このような現状を少しでも改善するため、新規就農者や規模拡⼤を目指す農業者に、樹園地等の情報を提供することによって、廃園を防ぎ、果樹産地の維持を図ります。また、新規就農希望者の受け⼊れに係る、産地としての体制作りが急務となっていることから関係機関と連携して、受⼊体制を確⽴することにより、産地の活性化を図ります。
さらに、農家の高齢化や担い手不足に対応して、農家からの農作業募集情報を当公社のホームページに掲載して農作業を手伝っていただける方を募集することにより農家の労力軽減を図ります。これらの対策を総合的に実施して、果樹をはじめとする南区農産物の産地維持・発展を図ります。
事業内容
1.果樹 新規担い手等支援事業(新潟市委託事業)
○ 事業概要
南区の果樹生産は生産者の高齢化と後継者不足により、栽培面積の減少と廃園の発生が問題になっています、その対策として南区果樹担い手協議会を立ち上げ、課題の解決に向けて下記の取り組みをすすめています。
○ 事業内容
- (1)新規就農者の受け入れ体制の構築
- (2)地域の園地管理の体制構築
- (3)就農希望者への家賃補助
- (4)里親研修を含む各種研修事業
- (5)地域園地管理検討会の開催及び果樹のPR

<農業就農マッチングフェアへの参加>
「新規就農・就業マッチングフェア」(6月7日/農業大学校、10月25日/ユニゾンプラザ)に参加し、就農を希望される方へ南区果樹担い手協議会の取組み(農業体験・里親研修・助成制度等)を説明し、新規就農に向けた相談を継続的に行っています。令和7年度は「新規就農・就業マッチングフェア」に全4回の参加を予定しており、新たな担い手確保に取り組んでいます。
<若手生産者の支援>
就農後5年ほどの若手果樹生産者を対象に、農業関係機関からの情報提供のほか、生産者同士の情報交換や交流を目的とした会議を開催しました。また、各生産者の経営や栽培技術の向上につながるよう、相互に圃場を巡回する機会を設けるなど、産地活性化につながるよう支援を進めています。
2.農作業募集情報等提供事業
○ 事業概要
本事業は農家の高齢化や担い手不足に対応するため、農家からの農作業募集情報を当公社のホームページに掲載して農作業を手伝っていただける方を募集する事業です。
「労働力不足でお困りの方」や「農作業のお手伝いができる方」は当公社にご相談ください。
南区で農作業のお手伝いができる方はこちらへ ⇒
