<経営理念と経営方針>
沿革
公益社団法人新潟市南区農業振興公社は、地域の活性化及び地域農業の持続的発展に寄与することを目的として、平成16年3月に社団法人しろね農業振興公社として設立されました。
その後、行政や農業団体の合併、新たな経営所得安定対策等のスタートなど、外部環境の大きな変化がありました。そこで、平成20年4月から、当公社を巡る外部環境の変化や内部環境の現状を勘案し、あらためて経営理念と経営方針を次のとおり改めました。また、平成21年4月より、味方地区と月潟地区を活動範囲に加え、名称も社団法人新潟市南区農業振興公社に変更しました。また、平成24年4月1日から制度改革により、公益社団法人としてスタートしました。
経営理念
私たちは、公益法人として、会員はもとより広く地域の農業者から信頼される法人を目指します。
経営方針
- すべての農業者に対し、公平・公正な業務運営を行う。
- 意欲ある農業者に農地を集積し、担い手の育成・確保を図る。
- 経営環境の変化や農業者のニーズを的確に把握し、業務に反映させる。
- 長期的視野に立ち、計画的かつ効率的な経営を行う。
<公社の機構>
<役員名簿>
役職 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
理事 | 小野 志乃武 | 新潟かがやき農業協同組合代表理事理事長 |
理事 | 長濱 達也 | 新潟市南区長 |
理事 | 帯瀬 和幸 | 新潟市農業委員会南区部会長 |
理事 | 小嶋 洋朗 | 新潟県農業共済組合理事 |
理事 | 丸山 久夫 | 白根郷土地改良区理事長 |
理事 | 岡村 登喜男 | しろね野菜連絡協議会長 |
理事 | 杉柳 辰夫 | しろね生産組織協議会 農事組合法人高井興野農場代表理事 |
理事 | 樋口 和典 | しろね生産組織協議会 農事組合法人高井生産組合理事 |
理事 | 小林 勝 | 指導農業士会会長 |
理事 | 遠藤 茂 | しろね果樹部会長 |
理事 | 霜鳥 隆 | しろね稲作部会長 |
理事 | 塩原 信子 | 新潟市農業委員会農業委員 |
監事 | 渡辺 昌文 | 新潟かがやき農業協同組合代表常勤監事 |
監事 | 野口 聡 | 有限会社味方ふぁーむ |
<事業計画・収支予算及び事業実績・収支決算>
令和6年度
令和5年度
<公社管理事業>
事業概要
公益社団法人会計基準に基づいた適正な公社会計事務を行うとともに、公社の組織拡充のため、公社だよりの配布などを通じて積極的な会員募集を行います。
事業内容
- (1)会計及び庶務管理
- (2)財産の管理
- (3)公社業務の進捗管理
- (4)積極的な会員募集と会員と一体となった公社事業の推進
- (5)その他必要とされる事業の実施
会員数
令和1年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
正会員 | 4 | 4 | 4 | 3 | 3 | |||
特別会員 | 計画 | 175 | 180 | 190 | 195 | 200 | ||
実績 | 185 | 181 | 181 | 198 | 195 | |||
農業団体 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | |||
農業者(生産組織) | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | |||
農業者(個人) | 165 | 161 | 161 | 178 | 175 | |||
合計 | 189 | 185 | 185 | 201 | 198 |